夏の疲れ内臓の疲れ

こんなに毎日暑いと、何もしていなくても、体がどうかなっちゃいそうですね。
毎日、熱中症警戒アラートとか、なんか大げさじゃない？とかも思いつつ、太陽の下に出るとやっぱり命の危険を感じる暑さです。
 

みんなちょっとぼーっとしていて、この前、道幅の狭い道路の端っこをフラフラ歩いていたら車にひかれそうになりました。お互いの思考力や体のコントロールが低下しているように思います。

 

肩こり、慢性的な疲労感、根気が出ない、くまやお顔のくすみ、しみ、目元の乾燥、息切れ、動悸、高血圧、打撲跡が残りやすいなど・・・　これらはすべて内臓の疲れを示すサインです。

お腹のマッサージをしていると、腹部の奥がむくんでいたり、揺らすとチャポチャポとお水が溜まっている方もいます。これは内臓の働きが悪くなっている表れ。

腸もみのような内部に働きかけるマッサージはとても有効的なので、内臓を揺らして優しい刺激を加えてあげると、とてもすっきりし心まで軽くなります。
寝ても取れない体の異変を自覚したら、症状の軽いうちにぜひ対処してください。

 

 

 

 

＜セルフケアでできること＞

 

＊集中作業の連続を詰めすぎない

（デスクワーク１時間につき15分の休憩）

 

＊意識的に深呼吸する

 

＊ミネラウォーターなどでしっかり水分補給

 

＊姿勢を良くする

（疲れにくい椅子や枕を使用する）

 

＊身体の酷使部分を把握し、定期的に休める

 

＊早めの就寝、睡眠時間の確保

 

＊柑橘系のフルーツや海藻など、抗酸化力やデトックスに優れた食品を摂る

 

＊過食、ジャンクフードを控える

 

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できることから、ぜひ実践してみてください＾＾